気候変動に関する米国民の意識調査を継続的に行うギャラップ社(Gallup)が、3月6-9日に行った環境世論調査の結果によれば、米国民の3分の2が、自分の住む地域において、「今冬は例年よりも気温が低く寒い」、25%が「干ばつが発生している」と考えている。一方で、こうした例年以上に寒い冬や干ばつの原因は「一般的な年ごとの変動によるもの」と考える者が多く、「人的活動を原因とする気候変動の影響である」と考える者は少ない。また政治的に見た場合、厳しい天候は気候変動の影響であると考える者は、共和党支持者よりも民主党支持者または民主党寄りの無所属に多い。
Gallup “Americans Don’t Attribute Colder Weather to Climate Change” (3/14/14)