プリンストン大学、量子物理学と情報理論の交差点における博士課程を発表
プリンストン大学(Princeton University)は、新たに「量子科学及び工学における博士課程(Ph. D. program in Quantum Science and Engineering)」を始動する。量子物理学と情報理論の交差点における新興の学問分野で大学院生を対象とした教育訓練を提供する。この新たな量子情報科学分野によって、現在では困難な問題を解決できる新しい種類のコンピュータや、物理の法則によって保証されるセキュアな通信チャンネル、これまでにない感知能力と空間分解能を提供するセンサーなど、根本的に新しい技術が実現する可能性がある。博士課程への申し込み期限は12月15日で、新年度のクラスは2024年秋に開始される。この新たな博士課程は、量子科学及び工学の研究と教育に対するプリンストン大学のコミットメント拡大の一部である。プリンストン大学は、プログラムの増加や、教員、大学院生、ポスドク研究者の継続的な勧誘・採用を行っており、これは量子科学及び技術が今後数十年間に社会にもたらす恩恵の変革的な可能性に対する大学側の認識を反映するものである。 Princeton University “Princeton introduces a Ph.D. program at intersection of quantum physics and information theory” (11/13/23)