エネルギー省、産業プロセスを脱炭素化する炭素捕獲技術の進展に800万ドルを投資
エネルギー省(Department of Energy)の化石エネルギー及び炭素管理局(Office of Fossil Energy and Carbon Management: FECM)は4月18日、産業施設及び発電所から二酸化炭素を捕獲し、それらの二酸化炭素排出を価値ある製品へと転換する技術の進展に取り組む14件のプロジェクトに800万ドルを提供すると発表した。このうち、6件のプロジェクトは、産業及び発電施設から捕獲された二酸化炭素を使って藻類由来の付加価値製品を生産するための研究開発の進展に焦点を当てる。8件のプロジェクトは、産業生産プロセスに伴う二酸化炭素排出の削減につながる可能性がある酸素燃焼法や化学ループ法など、酸素をベースとした手法の進展を目指す。これらのプロジェクトは、FECMの管轄の下、国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory: NETL)が管理する。 Department of Energy “DOE Invests $8 Million for Projects to Advance Carbon Capture Technologies that Decarbonize Industrial Processes and Produce Valuable Products” (4/18/24)