サンディア科学技術パーク、ニューメキシコ州経済に数十億ドルを注入
サンディア科学技術パーク(Sandia Science & Technology Park)は、過去25年間、ニューメキシコ州の経済において重要な役割を担っており、高賃金雇用を創出し、最新技術を市場化していると評価されている。今回、政府中部地域評議会(Mid-Region Council of Governments)が発表した隔年報告書「指標と経済効果(Metrics and Economic Impact)」によれば、25年間(1998-2023年)を通じて、周辺の5つの郡において77億ドルの賃金が支払われており、6,500件以上の雇用を創出し、これらの雇用の結果、約44億ドルの課税対象となる消費者支出が生じている。サンディア科学技術パークは、1998年に非営利のサンディア科学技術パーク開発社(Sandia Science & Technology Park Development Corporation)とサンディア国立研究所(Sandia National Labs)のパートナーシップを通じて設立された。政府中部評議会の報告書は、創出された雇用数だけでなく、それらの雇用の質にも着目している。2024年6月現在、パーク内には42社あり、2,038名の被雇用者がいる。その平均賃金は9万2,336ドルとなっている。 Sandia National Laboratories “Sandia Science & Technology Park injecting billions into state economy” (8/21/24)