今般発表されたスパコン・ランキングの「トップ500(TOP500)」(第59版)によれば、オーク・リッジ国立研究所(Oak Ridge National Laboratory: ORNL)にある「フロンティア(Frontier)」システムが首位となった。フロンティアは、1.102エクサフロップスを達成し、初めて真のエクサスケール・マシンとなった。過去2年間1位であった富岳システム(理化学研究所)(442ペタフロップス)は2位となった。富岳の理論ピークは1エクサフロップスを超えていることから、富岳もエクサスケール・マシンと呼べる要因はある。上位10件におけるその他の動きとして、フィンランドのLUMIシステム(151.9ペタフロップス)が3位に、フランスのアダストラ(Adastra)システム(46.1ペタフロップス)が10位に、それぞれ初登場した。
TOP500 “ORNL’s Frontier First to Break the Exaflop Ceiling” (5/30/22)