サムスン社とステランティス社、米国のEV電池工場に25億ドルを投資へ

サムスンSDI社(Samsung SDI)とステランティス社(Stellantis)(欧州の自動車グループ)は5月下旬、米国インディアナ州ココモに建設される電気自動車(EV)向け電池工場に25億ドル以上を投資することで合意した。同工場は2025年の生産開始を目標とし、初年の年間生産能力は23ギガワット時(GWh)、数年以内に33GWhとすることを目指す。ステランティス社のEVへの需要が高まれば、合計投資額は最大31億ドルに増加する可能性がある。一方、世界最大のエレクトロニクス契約製造事業者であるフォックスコン社(Foxconn)は、インディアナ州の隣、オハイオ州にあるゼネラル・モーターズ社(General Motors: GM)の元工場を2億3,000万ドルで買収し、電気トラック生産向け工場に改修することで合意した。

EE Times “Samsung, Stellantis to Invest $2.5 Billion in U.S. EV Battery Plant” (5/27/22)