NSF、地震や風害、水害対策向けの研究インフラに4,000万ドルを投資

複数の自然災害に対する国の対応力を強化する必要性を受け、米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は4,000万ドルを投じて「自然災害工学研究インフラ(Natural Hazards Engineering Research Infrastructure: NHERI)」を開始した。NHERIは、地震や風害、水害の影響について理解を深め、対策を強化するため、全国の大学を通じて共有のネットワークや最新の研究施設及びツールを提供するものである。受益するのは、サイバーインフラの開発と運営に取り組むテキサス大学オースチン校(University of Texas at Austin)の他、新しい設計やマテリアルの試験を行う施設としてフロリダ国際大学(Florida International University)やリーハイ大学(Lehigh University)など7大学となっている。
National Science Foundation “NSF invests $40 million in research infrastructure for earthquake, wind and water hazards” (9/24/15)