米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は10月28日、マイクロン・テクノロジー社(Micron Technology, Inc.)と分野横断型のパートナーシップを組み、半導体製造が抱える課題と労働力不足に対処する大胆かつ変革的な可能性のあるソリューションの開発に取り組むと発表した。NSFとマイクロン社がそれぞれ500万ドルを投資し、半導体設計及び製造の研究、教育、インフラ能力強化、労働力開発を支援する。全国的な半導体不足と世界的なパンデミックにより、半導体業界はチップをベースとする製品の需要増加に対応することが困難になっている。また、米国でのこうした需要は高水準であるものの、世界的なチップ供給のうち米国内で生産されているのはわずか約10%である。