国立エネルギー技術研究所(NETL)、水圧破砕法に関する調査結果を公表

エネルギー省(Department of Energy)傘下の国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory: NETL)は、ペンシルバニア州グリーン郡で水圧破砕事業のモニターを行う限定的な現地調査を実施していたが、今般その結果をまとめた技術報告が公表された。調査では、対象となるゾーンから破砕が上方へと拡大するか、そして天然ガスや液体が上方へ移行するかという点について行われた。結果報告によれば、本拠点で行われた本調査の条件下では、破砕の上方拡大は飲料水用の帯水層の5,000フィート下で止まり、水圧破砕が行われたマーセラス・シェール(Marcellus Shale)から天然ガスや液体の上方への移行は検知されなかったことが示唆されている。
Department of Energy “NETL Releases Hydraulic Fracturing Study” (9/15/14)