NASAの経済的効果は710億ドル

米航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration: NASA)が10月27日に発表した報告書「経済的効果に関する報告(Economic Impact Report)」によれば、NASAは712億ドルの経済的効果をもたらしている。報告書によれば、NASAの活動によって33万9,000人以上の雇用が支えられ、約77億ドルの税収が生まれている。最も寄与しているNASAの活動は、「月から火星へ(Moon to Mars)」ミッションで、200億ドル以上の経済生産をもたらし、約9万3,700名の雇用の基盤となり、22億ドル(試算)の税収をもたらしている。また、NASAの経済的影響は米国内全体に広がっており、46州で1,000万ドル以上の経済的効果をもたらしている(そのうち9州では10億ドル以上)。

UPI “NASA generated $71 billion in economic impact in 2021” (10/27/22)