MIT、マイクロエレクトロニクスにおける米国のリーダーシップ復活について報告

マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology: MIT)の研究者グループは今般、「マイクロエレクトロニクスにおける米国のリーダーシップを再び主張する(Reasserting U.S. Leadership in Microelectronics)」と題する報告書を発表した。報告書は、米国が、半導体の研究及び製造における世界の支配的な位置づけを再び確保するための国家的努力において、米国大学が果たすことができる主導的役割について一連の勧告をまとめたものである。報告書は、アジアに奪われつつある半導体生産能力を米国が取り戻すための経済的インセンティブの必要性、高度な技能を有する労働者の育成とそのための大学の貢献、米国内の大学で老朽化したインフラを改善する必要性といった点について指摘している。

Massachusetts Institute of Technology “Reasserting U.S. leadership in microelectronics” (1/19/22)