国防総省(Department of Defense)の合同人工知能センター(Joint Artificial Intelligence Center: JAIC)は先般、数千人の同省職員を対象に、新たな人工知能(AI)教育を実施する試験的取り組みを開始した。JAICは、2020年国防授権法(2020 National Defense Authorization Act)」により、AI労働力及び教育戦略を策定することを義務付けられ、現在、教育的試験プログラムでそれらの実践に取り組んでいる。JAICは、AI学習者をそれぞれのニーズ・レベルに応じて、リードAI(Lead AI)(将官及び軍の最高ランク)や、クリエイトAI(Create AI)(軍用機械学習モデルを開発するプログラマーなど)など6つに分類し、異なるプラットフォームを通じて指導する。JAICは、2023年までにこれらの学習計画を国防調達大学(Defense Acquisition University)または空軍デジタル大学(Air Force’s Digital University)などその他の組織へ移行させたいと考えている。
Fedscoop “JAIC piloting artificial intelligence education for DOD” (2/14/22)