エネルギー省、小規模な水素補給システムの開発を競う「水素補給Hプライズ」を開始

エネルギー省(Department of Energy)は10月29日、賞金100万ドルの「水素補給Hプライズ(H2 Refuel H-Prize)」コンペを開始した。2年にわたって行われるコンペで、工学者やアントレプレナーが、小規模で非商業用かつ手頃な価格の水素補給システムの開発を競うことになる。水素インフラは、燃料電池自動車の広範な導入において引き続き最大の障害となっており、政府や業界は、同自動車の早期利用を奨励する取り組みに注力している。コンペの初年は、パートナーの発掘やシステムの設計、システム導入拠点の決定を行った後、コンペへの登録を行い、データ及び設計を独立審判団に提出する。審判団によって選出された最終決勝進出者は翌年、システムの試験を行うために、7ヶ月をかけて建設、導入、準備を行う。最終ガイドラインで示された技術及び費用の基準を満たしたことを実証したチームが勝者となる。
Department of Energy “Energy Department Launches H2 Refuel H-Prize Competition for Small-Scale Hydrogen Refueling Systems” (10/29/14)