GAO、先端のプラスチック・リサイクルについて報告

政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は今般、「科学技術スポットライト:先端のプラスチック・リサイクル(Science & Tech Spotlight: Advanced Plastic Recycling)」と題する報告書を発表した。プラスチック廃棄物は、1970年から2018年の間に10倍に増えた一方、リサイクル率は低いままである。現行の機械的リサイクル・プロセス(分類して裁断など)の代替もしくは補完的技術として、化学的リサイクルがある。化学的リサイクルは、熱や化学反応、もしくは双方を使って使用済みプラスチックを新規のプラスチックや燃料、その他の化学品に転換するものであるが、同リサイクル技術の導入は、初期費用が高いことや、イノベーションへの投資にインセンティブがほとんどないことなどが障害となっている。

Government Accountability Office “Science & Tech Spotlight: Advanced Plastic Recycling” (9/14/21)