オバマ政権は12月15日、米国の災害対策能力を強化することを目的としたウェブサイト、「Disasters.Data.Gov」を立ち上げた。同ウェブサイトは、災害関連のオープン・データや無料ツール、災害における救急隊員/生存者/政府担当官を支援する新たな手法について、協力と継続的な向上を奨励及び育成する公的リソースとして設計されたものである。政権はまた、本イニシアチブの一環として第一回目の「イノベーター・チャレンジ(Innovator Challenge)」を発表した。同チャレンジでは、イノベーターに「洪水による死者数を削減する一助として、リアルタイム・センサーやオープン・データ、ソーシャル・メディア、その他のツールをどのように活用できるか?」という課題に取り組むよう求めている。Disasters.Data.Govのその他の特徴として、①災害の種類別のページ、②アプリ&ツール、③災害対策関連データの開放への取り組み、④「災害イノベーション(Innovation for Disasters)」運動への参加の呼びかけ、が挙げられる。
White House “Launching Disasters.Data.Gov to Empower First Responders and Survivors with Innovative Tools and Data” (12/15/14)