DARPA、海洋浮揚物の進路を予測するチャレンジの勝者を発表

国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は今般、「乱気流における浮揚物の予測(Forecasting Floats in Turbulence: FFT)」チャレンジ(コンペ)の勝者を発表した。FFTは、海洋表面上における風や波、潮流による乱気流の収束と、それが海洋の浮遊物に及ぼす影響を理解する取り組みにおいて、貴重な第一歩となった。コンペの目標は、海洋上を自由に浮揚する物体が時間の経過とともにどこへ進行するのかをより良く予測するアルゴリズムの開発を促進することである。参加者は、大西洋上を自由に浮揚する90個のソーファー・スポッター(Sofar Spotter)浮揚物が10日間でどこへ向かうかを予測するアルゴリズムまたはその他の手法を開発した。競争はポイント制で実施され、最もポイントを獲得した上位3チームに、2万5,000ドル、1万5,000ドル、1万ドルの賞金がそれぞれ贈られた。

Defense Advanced Research Project Agency “DARPA Announces Forecasting Floats in Turbulence Challenge Winners” (12/13/21)