OMB長官、2013年予算要求における削減を通達

大統領府行政管理予算局(Office of Management and Budget: OMB)のジェイコブ・ルー長官(Jacob Lew)は8月17日、連邦各省庁に対して、「2013年度予算要求を2011年度予算水準と比べて少なくとも5%削減される形で行うこと」「更に2013年度予算要求が2011年度予算水準より少なくとも10%低いものとなるよう節約策を特定すること」を通達した。連邦省庁は節約策を特定するに当たり、省庁全体での削減や義務的歳出の削減、既存の裁量歳出を義務的歳出に再分類すること、などはできない。この通達に関して連邦職員を代表する団体は、「省庁は、無駄あるいは重複しているプログラムを削減の対象とし、職員訓練用の資金は削減しないことを望む」「今回の削減の通達は、浅はかで非生産的である」と批判的な意見を表明している。
Government Executive.com “OMB directs agencies to cut 2013 budgets” (8/18/11)