DARPA局長、利益相反問題で監査の対象に

米国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency:DARPA)は現在、国防総省(Department of Defense: DOD)の監察長官による一連の監査の対象となっている。発端は、非営利監視団体「政府監督に関するプロジェクト(Project on Government Oversight: POGO)」が、DOD監察長官に対し、レジーナ・デュガンDARPA局長(Regina Dugan)がDARPA契約企業のレッドX防衛社(RedXDefense)と金銭的および家族的関係を維持している点(同社はデュガン局長が2005年に父親と共同設立し、父親は現在経営者となっている)について、利益相反の疑いがあると申し立てを行ったことにある。POGOのウェブサイトによれば、DARPAの利益相反方針およびデュガン局長の利益相反問題についてDODの監査が行われるという。
Government Executive.com “DARPA director under investigation for conflict of interest” (8/17/11)