大統領府は、間もなく退任するビベック・クンドラ氏(Vivek Kundra)最高情報責任者(Chief Information Officer: CIO)の後任として、元マイクロソフト社(Microsoft)の幹部で2009年から連邦通信委員会(Federal Communications Commission: FCC)の管理部長(managing director)を務めるスティーブン・バンロエケル氏(Steven VanRoekel)を任命した。初代連邦CIOであるクンドラ氏は、連邦政府機関において効率性を強化させる新技術の導入やクラウドコンピューティングへの移行を進めるなど、一定の進展を実現したと評価されている。バンロエケル氏は、CIOとして、クンドラ氏が進めてきた路線を引き継ぐ意向を表明している。
The New York Times “White House Names a New Chief of Information Technology” (8/4/11)