オバマ大統領は9月9日、ミシガン州マコンブ・コミュニティ・カレッジ(Macomb Community College)で演説を行い、政権による見習い制度の拡大と、コミュニティ・カレッジを責任のある学生に無償で提供するという取り組みの継続を発表した。具体的には、①労働省(Department of Labor)は、米国見習い制度グラント(American Apprenticeship Grant)として、雇用主/労働組合/非営利団体などの取り組みを質の高い見習い制度と結び付ける46件の官民パートナーシップに合計1億7,500万ドルの助成を提供する、②二年制のコミュニティ・カレッジ教育の無償化を目指す新たな取り組みとして、カレッジ・プロミス諮問委員会(College Promise Advisory Board)を創設する、③コミュニティ・カレッジの重要性に関する認識を強化する運動、「ヘッズアップ・アメリカ(Heads Up America)を立ち上げる、の3点である。
White House “FACT SHEET: Providing More Americans with Affordable Access to Education and Job Training Opportunities to Help Grow the Middle Class” (9/9/15)