世界のクリーンエネルギー投資は2013年に減少

ピュー慈善財団(The Pew Charitable Trusts)が発表した報告書「2013年クリーンエネルギー競争の勝者は誰か?(Who’s Winning the Clean Energy Race? 2013 Edition)」によれば、世界のクリーンエネルギー投資は2013年に11%減少して2,540億ドルとなり、再生可能発電能力の新規設置も1%減少したという。いわゆるG20諸国の中では中国における投資額が1位となっている。ピュー慈善財団の幹部は「全体的な投資額は減少したものの、クリーンエネルギー部門はより成熟した市場へと成長し続けている」と述べている。報告書によれば、日本はクリーンエネルギー投資が最も急成長(80%増の約290億ドル)した国で、G20諸国の中で前回の5位から3位に浮上した(2位は米国)。また、世界的にソーラー発電の設置が風力発電の設置を初めて上回ったという。
Pew Charitable Trusts ” Pew Report Finds That Global Clean Energy Investment Declined in 2013″ (4/3/14)