2013年、PCT出願件数1位はパナソニック

世界知的所有権機関(World Intellectual Property Organization: WIPO)の発表によれば、特許協力条約(Patent and Cooperation Treaty: PCT)に基づく国際特許出願件数は2013年に20万5,300件となり、初めて20万件を超えたという。そしてその牽引役となったのは、米国と中国で、2013年の増加率(前年比5.1%増)の56%を米国が、29%を中国が占めた。PCT出願件数が最も多かったのは米国の5万7,239件で、次いで日本(4万3,918件)、中国(2万1,516件)となっている。一方、PCT出願が最も多かった企業はパナソニック社の2,881件で、2011、2012年と最多出願者であった中国のZTE社(2013年は2,309件で2位)を抜いた。国際商標や産業デザインの出願も過去最高となった。
World Intellectual Property Organization “US and China Drive International Patent Filing Growth in Record-Setting Year” (3/13/14)