国防総省、学歴不問のサイバー見習いプログラムの募集開始

NEXTGOV/FCWは7月8日、国防総省(Department of Defense)がサイバーセキュリティ分野の優秀な専門人材確保に向け「サイバー登録見習いプログラム(Cyber RAP)」の正式な応募受付を開始したと報じた。国防最高情報責任者(Chief Information Officer: CIO)が主導する12ヶ月間の実証事業で、連邦政府の求人サイトで7月17日まで募集する。学歴重視から転換し、スキルや実務経験を重視するトランプ政権の方針を反映したもので、素質や即戦力となる技術力を評価してサイバー防衛アナリストなどの初級職員を育成する、大学の学位を一切不問としたコースには、4月下旬の発表以来、7万件以上の問い合わせが殺到している。同省は、ハッカーの脅威に対抗するためには学歴の壁を排除し、真にスキルを持つ人材を登用する必要があると強調した。一方、国防人事データセンター(Defense Manpower Data Center:DMDC)向けのコースに関しては、該当機関の資格基準を満たす必要があるとし、学位取得を必須条件とした。

NEXTGOV/FCW “Pentagon opens applications for cyber apprenticeship program ” (07/08/26)
https://www.nextgov.com/cybersecurity/2026/07/pentagon-opens-applications-cyber-apprenticeship-program/414662/?oref=ng-homepage-river