環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は8月7日、連邦やその他の購入者がよりクリーンで環境に優しい建設材料・製品を特定し、購入するよう支援することで、米国のクリーン製造業を押し上げることを目的とした新たなラベル・プログラムを実施する計画であると発表した。このプログラムは、インフレ低減法(Inflation Reduction Act: IRA)の下、建設材料・製品の生産に関連する気候汚染の削減を狙いとした1億ドルの投資によって実現するものである。ラベル・プログラムは、連邦政府の「バイ・クリーン・イニシアチブ(Buy Clean Initiative)」を支援し、「クリーンな建設マテリアル」を構成する要素について定義する。EPAは、各製品の種別に関するラベル要件は、市場の変化に応じて、またそうした変化を促進することなどを目的として、定期的に見直され、2~4年ごとに改良されることを期待している。また、ラベル・プログラムは、鋼鉄、グラス、アスファルト、コンクリートを優先付けする。