サンパワー社、破産法適用を申請、残りの事業は売却か段階的縮小を計画

サンパワー社(SunPower)は8月5日、同社の事業の一部をコンプリート・ソラリア社(Complete Solaria)へ4,500万ドルで売却する計画を発表した後、米連邦破産法第11条(Chapter 11 bankruptcy)の適用を申請した。サンパワー社は米国内で最大規模の住宅用ソーラー発電システム設置企業の一つで、2019年に製造部門をスピンアウトするまでは、米国の大手ソーラー・パネル製造企業の一つであった。同社の破産法適用申請によれば、サンパワー社は、住宅用ソーラーの需要の急激な低下と、一連の財務報告における誤りによって新たな資金調達ができなくなったことを受け、深刻な流動性の危機に直面した。サンパワー社は既存の事業と資産をできる限り早く売却して残った債務の支払いに充当することを目指し、その後、売却できなかったビジネスを段階的に縮小していく計画であるという。

Utility Dive “SunPower files for bankruptcy, plans to sell or wind down remaining operations” (8/7/24)