インテル社、ファウンドリ・イノベーション・エコシステム構築のため10億ドルのファンドを設立

インテル社(Intel)は2月7日、初期ステージのスタートアップと既存の企業がファウンドリ・エコシステムのためのディスラプティブな技術を構築することを支援するため、10億ドルの新たなファンドを設立したと発表した。これは、インテル・キャピタル社(Intel Capital)とインテル・ファウンドリ・サービス社(Intel Foundry Services: IFS)が共同設立するファンドで、知的財産やソフトウェア・ツール、革新的なチップ・アーキテクチャ、先端パッケージ技術など、ファウンドリ事業の顧客の製品市場化までの時間を加速させる投資を優先する。インテル社は最近、IDM2.0戦略の主要な一部として、先端半導体製造への世界的な需要増大に対処することを目的として、IFSを設立した。新たなイノベーション・ファンドは、①ディスラプティブなスタートアップへのエクイティ投資、②パートナーの拡張を加速させる戦略的投資、③IFSの顧客を支援するディスラプティブ能力開発のためのエコシステム投資、という3つの形でファウンドリのイノベーション・エコシステムを強化することを目的としている。

Intel “Intel Launches $1 Billion Fund to Build a Foundry Innovation Ecosystem” (2/7/22)