災害復旧から重要インフラ保護や移民問題に至るまで、国土安全保障省(Department of Homeland Security: DHS)の様々なミッションは、気候変動による新規かつ変化し続ける課題に直面している。こうした中、DHSのアレハンドロ・マヨルカス長官(Alejandro Mayorkas)は、職員がこれらの脅威を管理するための技能と知識を有していることを確実にするため、新たに「気候変動専門家プログラム(Climate Change Professionals Program)」を開始する。これは、近年の大学卒業生及び現行の連邦職員をリクルートし、気候変動への適応と対応力強化への焦点を増大させつつあるDHSの活動を支援することを狙いとしている。この訓練は、マヨルカス長官が昨年発足させたDHSの気候変動行動グループ(Climate Change Action Group)の下で行われている様々な新規活動の一つ。訓練は2年間のプログラムで、6月に開始予定。DHSは、10~12名の参加者を想定している。