エネルギー省(Department of Energy)は1月10日、使い切りプラスチックのエネルギー消費と炭素排出を削減するための次世代プラスチック技術に、1,340万ドルを投資すると発表した。使い切りのプラスチック品(プラスチック袋やラップ、フィルムなど)の生産には膨大なエネルギーが必要となるが、それにもかかわらず、プラスチック品の多くは最終的に埋め立て地等にに廃棄されることになる。現在、プラスチック品のリサイクル率は10%未満で、その多くはダウンサイクル(downcycle)(価値の低い製品に再利用されること)されている。今回選出された業界及び大学主導の7件の研究開発プロジェクトでは、アップサイクル(upcycle)(プラスチック膜をより価値のあるマテリアルへ変換すること)を目的とした手頃な費用の解決策の開発や、リサイクル性と生分解性の高い新たなプラスチックの設計が行われる。