エクソン・モービル社(Exxon Mobil)は12月6日、テキサス州西部及びニューメキシコ州にまたがるパーミヤン盆地での石油・天然ガス田での事業について、2030年までに温室効果ガスのネットゼロ排出を達成することを目指すと発表した。同社は以前に、温室効果ガスの排出削減計画を発表しており、今回の発表はその計画の一部。ただしエクソン社の目標には、顧客による排出(自動車やトラックの所有者、飛行機など)削減による相殺は含まれていない。パーミヤン盆地での事業のネットゼロ排出は、事業の電気化、メタンガスの検知及び捕獲の能力強化、油田から放出される無駄なガスの習慣的な燃焼の廃止によって達成する。更に、自然ベースのソリューション(植樹など)も導入する可能性があるという。