国土安全保障省、AI応用に関する国民の意見を募集予定

国土安全保障省(Department of Homeland Security: DHS)は、人工知能(AI)の応用(顔認識を含む)について、一般からの情報を募集する計画を連邦広報(Federal Register)において公示した。DHSは既に、通関及び国境保護など主要な機能において、AIベースの技術を使用・試験しているものの、一般的にAI(特に顔認識)には、偏見や安全保障、プライバシーなどを巡って意見が分かれている。こうしたことから、DHSでは、一般市民がこれらの技術をどのように認識しているのかを理解した上で、一般市民の懸念に応答的な形でそれらを導入することが、一般の支援を得る上で重要であると考えている。今後、DHSでは、実施案に関するコメントを収集し、大統領府からの承認を得た上で、AI応用に関する情報募集を行うことになる。

Federal Register “Public Perceptions of Emerging Technology” (11/5/21)