米国内の再生可能エネルギー、過去十年間で4倍に

非営利組織の環境米国研究・政策センター(Environment America Research and Policy Center)と超党派の研究組織、フロンティア・グループ(Frontier Group)が11月9日に発表した報告書によれば、米国における太陽及び風力からの発電は2011~2020年の間にほぼ4倍に増加した。地熱発電は実質横ばいであるが、これら3つの技術をあわせると、同期間における年間の増加率は約15%となる。更に、この成長トレンドが続けば、風力、太陽、地熱の発電によって、2035年までに現行の電力需要に見合うことが可能になると予測されている。報告書によれば、太陽発電の増加が最も大きく、2011年以来、23倍増加した。一方、風力発電の増加はほぼ3倍であった。アイオワ、ノースダコタ、カンサスの3州は、消費電力の少なくとも半分を風力と太陽から発電している。

Washington Post “Renewable energy in the U.S. nearly quadrupled in the past decade, report finds” (11/9/21)