ボストン市議会(Boston City Council)は9月22日、2万平方フィート以上のビルを対象に、炭素排出を段階的に削減し、2050年までにゼロとすることを義務付ける新たな規則を満場一致で採択した。キム・ジェイニー市長代理(Kim Janey)がこの条例に署名する。今回のゼロ排出措置は、市内にある約3,500件の商業・住宅ビルに影響を及ぼす。条例は、既存の規則を修正するもので、これにより、大型ビルが2025年から5年間で段階的に温室効果ガスの排出を削減するスケジュールが確立される。これらのビルは、2030年までに排出を50%削減することが期待されている。加えて、本条例によって9名のメンバーによる審査委員会が設立され、順守の監視や罰則の実施を行う。