NSF、厄介な社会問題に取り組む新たな科学技術センターを発表

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は9月9日、メカノバイオロジーから粒子物理学、気候変動に至るまでの様々な分野で野心的かつ複雑な研究を進展させることを目的として、新たに6つの科学技術センターを発表した。これらのセンターは、新たな科学部門を設立することと、科学と社会に広範な影響をもたらす可能性がある革新的技術の開発に焦点を当てる。また、新興のSTEM分野に光を当て、世界的に競争力のあるSTEMインフラを構築し、一般市民にブレイクスルー科学について情報を提供するアウトリーチ活動を行う。新たに設立されるのは、「微生物惑星における化学の流布に関するNSFセンター(NSF Center for Chemical Currencies of a Microbial Planet)」「人工知能と物理学で地球を学ぶNSFセンター(NSF Center for Learning the Earth with Artificial Intelligence and Physics)」など6つ。

National Science Foundation “New science and technology centers to address vexing societal problems” (9/9/21)