国立衛生研究所(National Institutes of Health: NIH)は、内受容(生命体が体内の信号を感知、調整する方法)に焦点を当てた新たな取り組みについて、7件のプロジェクトに5年間で合計1,815万ドルを提供する。内受容に関する理解は十分に進んでおらず、NIHにとって新たな研究分野となっている。今回の協調的な取り組みには、NIHの複数の研究所及びセンターが関与し、内受容を理解する上での重要な知識の溝と課題に対処する。内受容に関する研究の取り組みは、NIHによる「神経科学研究のための青写真(Blueprint for Neuroscience research)」の一部であり、受益する7件のプロジェクトは、神経システムの機能と不全、人間の健康における内受容の役割について、研究者の理解を深めることが期待されている。