再生可能燃料協会(Renewable Fuels Association)に加盟する40以上のエタノール・プラントは7月27日、バイデン大統領宛てに書簡を送り、「2030年までに50%の温室効果ガス排出削減を、2050年までにネットゼロを達成するという目標を支持する」と表明し、大統領による気候目標への到達を支援すると誓った。書簡は、「2008年以来、エタノールやその他の再生可能燃料の使用により、約10億メトリック・トンの温室効果ガスが大気中に放出されることを防いだ」としている。ガソリンのみの使用に比べると、エタノールを使用することで温室効果ガス排出は52%削減される。しかし、気候目標に到達するには、2030年までに少なくとも70%削減する必要がある。また、エタノール業界は今夏、連邦裁判所による複数の裁定で打撃を受けており、そこからの回復に取り組んでいる。
Farm and Dairy “Ethanol plants pledge to hit net zero emissions by 2050″ (7/28/21)