超党派の気候リーダーシップ評議会(Climate Leadership Council)は、エクソンモービル社(ExxonMobil)のロビイストが、去る6月に「広報目的から炭素税を支持しているだけである」との発言をしたことを受け、8月6日、同社の会員権を一時剥奪すると発表した。同評議会のCEOであるグレッグ・バーテルセン氏(Greg Bertelsen)は、「慎重な検討の結果、気候同盟リーダーシップ評議会及び炭素ディビデンド(Carbon Dividends)の双方における同社の会員権を停止する」と述べた。エクソン社は2017年に設立された同評議会の創立メンバーであった。エクソン社は、「気候リーダーシップ評議会の決定は失望的かつ逆効果である。また、本件によって、炭素価格付けの進展に向けた当社の取り組みが抑止されることはない」と声明した。
The Hill ” Climate alliance suspends Exxon over lobbyist’s comments on carbon tax support” (8/6/21)