エネルギー省(Department of Energy)は7月16日、クリーン・エネルギーの応用のための量子情報科学や化学反応といった分野で新たな進展をもたらすため、DOEのスパコンの潜在性を十分に解き放つソフトウェアの開発に取り組む5件の研究プロジェクトに合計2,800万ドルを提供すると発表した。エネルギー省の「先端コンピューティングを通じた科学的発見(Scientific Discovery through Advanced Computing: SciDAC)」プログラムを通じて助成が行われ、科学及びエネルギー研究、応用数学、コンピュータ科学といった主要分野の専門家が結集し、コンピューティング上の課題に対処し、エネルギー省のスパコンを最大限に活用することで科学的発見のペースを加速させることを目指す。