エネルギー省、スマート製造技術を利用するエネルギー管理システムの業界理解について意見を募集

エネルギー省(Department of Energy)は6月16日、スマート製造技術を利用するエネルギー管理システムの広範な利用が呈する課題と機会を特定するため、情報の要請(request for information: RFI)を行った。製造システムにおけるエネルギー集約型プロセスの効率性を強化することは、産業の脱炭素化へ向けた根本的なステップである。スマート製造技術(先端センター、制御、ソフトウェア・プラットフォーム、データ分析など)により、製造事業者はエネルギーとマテリアルの使用を更に最大限化することが可能になるが、スマート製造技術を使ったエネルギー管理システムの導入は、産業部門や地域においてばらつきがある。エネルギー省の先端製造局(Advanced Manufacturing Office)は今回のRFIを通じて、業界、学術機関、研究所、政府機関、ユーティリティ機関、エネルギー効率プログラム管理者、その他の関係者から、①現行のスマート製造技術やエネルギー管理システムに関する理解、②将来的なスマート製造技術とエネルギー管理システムの利用は、米国製造業の国家的及び国際的な競争力にどのように影響するか、といった点について、意見を募集している。

Department of Energy “Department of Energy Seeks Stakeholder Input on Industry Uptake of Energy Management Systems that Use Smart Manufacturing Technologies” (6/16/21)