石油及び天然ガスで知られるルイジアナ州、炭素ニュートラル化を目指す

ルイジアナ州経済は長年に亘り、石油や天然ガス、石油化学の生産に依存していたが、大型ハリケーンや洪水、海面上昇、熱波などが近年増えていることから、化石燃料の排出を劇的に削減することに目を向けている。同州のジョン・ベル・エドワーズ知事(John Bel Edwards)(民主党)は先週、「米国気候同盟(U.S. Climate Alliance)」に参加する計画を発表した際、「気候変動対策に取り組むことで、我々の地域社会と経済を強化することができる」と述べた。こうした動きにより、ルイジアナ州はバイデン大統領の野心的な気候目標に沿う形となるが、同州がどのようにその目標を達成できるのか、また、エドワーズ知事は政治的及び業界による抵抗を克服できるのかは不明である。

NPR “Louisiana’s Governor Wants The Oil And Gas State To Go Carbon Neutral” 5/11/21)