国土安全保障省、任意のCOVID-19接触追跡プログラムを開始

連邦政府職員によるテレワークが始まってからほぼ1年となる中、国土安全保障省(Department of Homeland Security: DHS)は、職員が職場に復帰できるよう、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大の可能性を阻止することを目的とした任意の接触追跡プログラムを立ち上げる。3月3日付けの連邦広報(Federal Register)に掲載されたデータ収集通知には、「DHSが職員の職場復帰を計画する中、省内の接触追跡プログラムを実施し、COVID-19の感染が労働力と家族に拡大することを防止することは重要である」と記されている。プログラムは任意で、DHSが検査を行うのではなく、感染した職員(契約事業者やボランティア、インターンも含む)が上司に自発的に報告することを要請している。報告は、省内のITヘルプデスクとして利用されているサービスナウ(ServiceNow)を通じて行われ、その後、公式の接触追跡機能によって感染者に接触した可能性がある者に通知するシステムとなっている。

Nextgov “DHS Launching Voluntary COVID-19 Contact Tracing Program” (3/4/21)