政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は今般、「電力グリッド:エネルギー省がユーティリティ機関によるハリケーンへの対応力強化を支援できる機会は存在する(Electricity Grid: Opportunities Exist for DOE to Better Support Utilities in Improving Resilience to Hurricanes)」と題する報告書を公表した。ハリケーンは、米国内で主要な停電の大きな原因の一つであり、近年は数百万人の顧客に影響をもたらしている。エネルギー省(Department of Energy)及び同省傘下の国立研究所は、グリッドの対応力を追跡する指標などの計画ツールを策定中であるが、GAOは、エネルギー省が、これらの取り組みについてより良いガイドを示し、ユーティリティ機関が利用できる国立研究所の資源についてより良い情報を提供する計画を策定することを勧告している。