カリフォルニア州知事、再生可能エネルギーの割合を50%にする目標を発表

カリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事(Jerry Brown)は1月5日、4期目の就任演説を行った。同知事は、環境アジェンダの重要性に広範な焦点を置いた上で、その一環として今後15年間に達成を目指す3つの主要な目標を示した。これらは、①州内のエネルギーにおける再生可能資源由来の割合を3分の1から50%に引き上げる、②自動車に使用される石油の消費を最高50%削減する、③既存のビルのエネルギー効率を2倍にし、暖房燃料をよりクリーンにする、である。いずれも野心的な内容であるが、最も意義のあるものは①であろう。カリフォルニア州には、2020年までに再生可能資源由来のエネルギーの割合を全体の3分の1にするという目標を掲げており、ブラウン知事はその取り組みを更に10年先まで延長したことになる。
Climate Progress “California Governor Calls For 50 Percent Renewable Power” (1/5/15)