タフツ大学(Tufts University)のタフツ医薬品開発研究センター(Tufts Center for the Study of Drug Development)の研究によれば、新たな処方薬品の市販化承認を取得するまでの開発費用(10年以上を要することもしばしばある)は、25億5,800万ドルと試算されている。その内訳は、平均的な自己負担額が13億9,500万ドル、時間費用(time costs。医薬品が開発段階にある時に投資家が先だって負担する費用で、リターンが見込まれている)が11億6,300万ドルとなっている。更に、市販化承認後の研究開発費平均は3億1,200万ドルと試算されており、これも含めると承認医薬品1件当たりの製品ライフサイクル費用は合計28億7,000万ドルとなる。
Tufts Center for the Study of Drug Development “Cost to Develop and Win Marketing Approval for a New Drug Is $2.6 Billion” (11/18/14)