エネルギー省、藻由来のバイオ燃料のコスト削減を目的として最高2,500万ドルの助成計画を発表

エネルギー省(Department of Energy)は9月30日、藻由来バイオ燃料のコストを2019年までにガソリン1ガロン当たりの相当価格にして5ドル以下とするために、最高2,500万ドルの助成を行う計画を発表した。本助成を通じて、グリーンな雇用創出や、イノベーションの促進、環境の向上、国家エネルギー安全保障の達成につながり得るバイオ経済の開発を支援する。今回の助成の対象は2つの分野に分かれており、①トピック・エリア1(バイオ燃料及びそれ以外の価値のあるバイオ製品を作り出し、バイオマスの全体的な価値を上昇させる藻培養物の開発に重点を置いた研究開発プロジェクト。助成金額は500~1,000万ドル。1~3件を選出予定)と、②トピック・エリア2(藻の増産につながる形でバイオマスの生産性を押し上げる穀物保護あるいは二酸化炭素利用技術の開発に重点を置いた研究開発プロジェクト。助成金額は50万~100万ドル。3~7件を選出予定)の2つとなっている。
Department of Energy “Energy Department Announces Up to $25 Million to Reduce Costs of Algal Biofuels” (9/30/14)