世界知的所有権機関(World Intellectual Property Organization: WIPO)は、ポーチュランズ研究所(Portulans Institute)及び複数の法人パートナーと共に、「2021年グローバル・イノベーション指数(Global Innovation Index 2021)」を発表した。それによれば、新型コロナウィルス(COVID-19)によって大きな人的及び経済的犠牲が見られる中、世界の多くの地域で、政府と事業者はイノベーションへの投資を拡大した。これは、パンデミックを克服し、またパンデミック後の経済成長を確実にする上で、新しいアイデアは重要であるという認識が増大していることを象徴する。国別の順位は、1位がスイスで、次いでスウェーデン、米国、英国となり、昨年と同じ順位であった。5位には韓国が初めてランクインした。この他、アジア4か国が15位以内に入った(シンガポール8位、中国12位、日本13位、香港14位)。