2014年A.T.カーニー海外直接投資信頼感指数発表

経営コンサルタント会社のA.T.カーニー社(A.T. Kearney)は6月2日、「2014年海外直接投資信頼感指数(2014 Foreign Direct Investment Confidence Index: FDICI)」を発表した。それによれば、米国は2013年に続いて1位となった上、2位の中国と前年以上の差をつけたという。2014年のFDICI調査で回答した経営幹部の半数が、米国に対して2年前よりも前向きな見解を持っているとの考えを示した。3位はカナダ(前年4位)で日本は前年の13位から順位を落として19位となった。その他のハイライトとして、①ユーロ圏内の赤字問題にもかかわらず、11の欧州諸国が上位25位以内にランクインした、②回答者の39%が中国に対して前年よりも前向きな信頼感を示した、④2013年は11位であったロシアが上位25位から脱落した、などが挙げられている。
A.T. Kearney “2014 A.T. Kearney FDI Confidence Index: U.S. Increases its Lead; an Overridingly Positive Outlook Develops for Global Economy” (6/2/14)