連邦R&D予算の4分の1はカリフォルニア州とメリーランド州で消化

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)の国立科学工学統計センター(National Center for Science and Engineering Statistics:NCSES)が発表した報告書によれば、50州とワシントンDCにおける連邦研究開発(R&D)予算は、2019年度に合計1,346億ドルに達した。多様なミッションと焦点を持つ15の省庁と18の独立連邦機関の複数のプログラム、プロジェクト、活動から資金拠出されている。全R&D予算の約27%は、カリフォルニア州(充当額192億ドル)とメリーランド州(同170億ドル)のR&Dに配分されており、63%が上位10州に集中している。これらの上位10州の多くは、GDPが最大規模である一方、アラバマ州などGDPが小規模な州も大規模な連邦R&D投資を受け、上位10州に含まれている。記事ではこの他、地域別、R&D実施者の種別、実施者と州の種別について記述している。

National Science Foundation “One-Fourth of Federal Obligations for R&D Are Directed to Two States: California and Maryland” (2/16/22)