業界のリーダーと州が、米国の半導体リーダーシップの維持・成長を目的とした全国ロードマップを開始

半導体の世界的需要が増大し、世界の最先端マイクロチップ工場のシェアが低下する中、半導体業界のリーダー及び関係機関が共同で9月28日、「全国半導体経済ロードマップ(National Semiconductor Economic Roadmap: NSER)」を開始した。これは、半導体の研究開発/設計/製造/エンド・アプリケーションを支援するため、①労働力、②サプライチェーン、③インフラの3点に焦点を合わせながら、米国半導体の競争力を押し上げようとする業界主導の取り組みである。アリゾナ州が促進役を担う。NSERは、年間で行われるイニシアチブで、サプライチェーン全般における半導体投資で米国の競争的立場を進展させるための設計図を業界主導で開発するものである。参加機関には、民間企業、高等教育機関、業界団体、州政府が含まれ、今後数か月間に開催される会議を通じて、競争前技術の課題と機会、インフラとサプライチェーン問題、労働力の技能要件、その他について特定が行われる。

Arizona Commerce Authority “INDUSTRY LEADERS, STATES LAUNCH NATIONAL ROADMAP TO MAINTAIN AND GROW U.S. SEMICONDUCTOR LEADERSHIP” (9/28/21)