大統領府は8月26日、エネルギー省(Department of Energy)が、州エネルギー・プログラム(State Energy Program:SEP)を通じて4億2,500万ドルのフォーミュラ・ファンディング(あらかじめ決められた一定の法則に従って分配される資金)に対する50州、5準州、ワシントンDCからの応募申請を受け付けると発表した。SEPの資金は、超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)からの拠出によって拡充され、州政府は様々なクリーンエネルギー・プログラム及びプロジェクトを開発、実践することができる。今回の発表により、SEPのフォーミュラ・グラントは最近の資金拠出水準のほぼ10倍に拡大される。SEPの資金によって州政府は、再生可能エネルギー・システム及びクリーンエネルギー・インフラの導入や、革新的なクリーン・エネルギー技術実証プロジェクト、エネルギー効率の改良など、様々な活動やプロジェクトの資金に広範な柔軟性を得る。エネルギー省は、エネルギー次官室(インフラ担当)(Office of the Under Secretary for Infrastructure)内に最近設立された「州及びコミュニティ・エネルギー・プログラム局(Office of State and Community Energy Programs)」によって、州のクリーン・エネルギー開発努力を支援する構えである。