国立再生可能エネルギー研究所(NREL)、水力発電所にサイバーセキュリティと節約をもたらすツールを開発

エネルギー省(Department of Energy)の水力技術局(Water Power Technologies Office)の支援を受けて、国立再生エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory: NREL)とアルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory: ANL)が開発した新たなツール「サイバーセキュリティ予想最大損失額の枠組み(Cybersecurity Value-at-Risk Framework: CVF)」は、水力発電所事業者にサイバーセキュリティのリスクを評価し、様々な投資によって全体的な対応力を向上させる方法を実証するものである。オンライン・ツールであるCVFは、水力発電事業の詳細な分析を通じて利用者にガイドを提供する。CVFは現在、デルタ・モントローズ電力協会(Delta Montrose Electric Association)の水力発電施設で初期ケーススタディを通じて検証が行われている。

National Renewable Electric Laboratory “NREL Tool Provides Cybersecurity and Savings for Hydropower Plants” (10/29/21)